INTERVIEW01 会社の草創期から
営業を支える課長

入社前はいわゆるフリーターで、海外放浪してみたりお笑い芸人目指してみたりとプラプラしていたんですが、そろそろちゃんと働かないとまずい、と思って、当時たまたま募集していたリアークスファインドに入社しました。もう7年前ですか。ずいぶん経ちますね。
リアークスファインドの良いところは、新しいことに次々と挑戦できる所ですね。会社の成長スピードが速いので、自分自身もそれについていくうちに自然と新しいことに次々挑戦し、結果的に少しは成長できているのかなと思います。この度は管理事業という新規の事業を任せてもらえることになったので、とてもワクワクしています。

営業の管理職です。営業メンバーを指導教育し、経験が浅い社員の案件は同行して商談します。管理職として営業課を見てきていますが、様々なタイプの社員が変化し成長し、仕事を通じて人間的にも成長します。そういったケースを目の前で何人も見る、そしてその成長に自分も関わることができる、というのはとても大きなやりがいですね。新規の営業なので、特に会社員として働くのが初めての人はすぐにリタイヤしてしまったりします。ここを乗り切ったら仕事の習慣が身につくのに、と残念に思います。俗にいう3日・3週間・3か月・3年の法則ですね。逆にすぐ成果が出た人が自信をもってすぐ独立して、苦戦するということもありますね。もう少し続けていたら景色が変わるのに、というところをどうやってうまく伝えられるか・・・・この部分は今でも悩んでいます。

リアークスは上場を目指しています。自分自身も上場に貢献した上でゆくゆくは取締役を目指しています。そうすれば上場企業の役員ですからね。近い所で言えば、任された新規事業を軌道に乗せることと、あとは一人でも多くの課員が成功すること、単に仕事としてではなくて「良い人生だった」と思えるようになってくれること、ですかね。